2代目バチェロレッテでは?と今噂されているのが尾崎美紀さん。
コスメ会社社長でハイスぺ美女と話題ですが、普段はいったいどのようなお仕事をされていて、年収はどのくらいあるのでしょうか?
一部では年収3000万と噂される実態を調査してみました。
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尾崎美紀は年商15億のコスメ会社社長!

尾崎美紀さんは美容メディア「DINETTE(ディネット)」、コスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービー ビューティー アップ)」を運用するDINETTE株式会社の代表取締役です。
コスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービー ビューティー アップ)」はローンチから2年で年商15億ブランドになるなど右肩上がりで成長中だといいます。
尾崎美紀さんは2017年3月に起業して現在5年目です。
就職先として様々な選択肢があったにもかかわらず、起業を選び会社を成長させてきました。
もちろん現在も会社は成長中なので要注目ですね!
また、最近尾崎美紀さんがメディアの露出が多いことからこのような予測もあります。
amexのSNS広告とかにも出てくるようになったし、メディア露出多いから、尾崎美紀さんなのかな。バチェロレッテ。
— トラみちゃんの資産形成 (@toramifire) April 5, 2022
活躍されている女性起業家なので知名度もあり、本当にバチェロレッテとして出演されたら盛り上がりそうですね。
バチェラー・バチェロレッテになる方は、起業家の方も多く、直近ではバチェラー4に出演された黄皓(コウコウ)さんも起業家でした。
尾崎美紀さんと黄皓(コウコウ)さんはSNSでいいねをし合っているなど関係があるようで、単なる起業家の先輩・後輩としてかかわりがあるのか、またバチェラー・バチェロレッテとしてかかわりがあるのか、その辺も気になるところですね。
尾崎美紀のコスメ会社はDINETTE
尾崎美紀さんが代表取締役 CEOをつとめるDINETTEとはどのような会社なのでしょうか?
事業を具体的に紹介していきます。
DINETTEの事業内容を紹介
株式会社DINETTEの事業で中心となるのは、美容メディア「DINETTE(ディネット)」とコスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービー ビューティー アップ)」です。
美容メディア「DINETTE(ディネット)」は尾崎美紀さんが創業当時から育ててきたメディア。
企業前に美容に特化したインスタグラムのアカウントを開設し、一人でコツコツと画像を投稿し、半年でフォロワーを約3万人にまで伸ばしたといいます。
その後2017年に起業し、SNS運用のノウハウも活かして、現在インスタフォロワー数は約33万人にまで拡大しているといいます。
twitterやインスタで広告を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
コスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービー ビューティー アップ)」はD2Cブランドとして今注目されているブランドのひとつ。
D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、「製造者がダイレクトに消費者と取り引きをする」という意味の言葉です。

主力商品は「アイラッシュセラム(まつげ美容液)」。
こちらも有名なので使ったことがあるという方も多いかもしれません。
2019年に販売が開始され、コロナ禍で大ヒット商品に。
時代の後押しもあり、DINETTEが展開するブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)」はブランド展開を始めてから2年後には年商が15億円となった。(引用:BUSINESS INSIDER)
年商15憶とはすごいですよね!
実際にはメディア「DINETTE」の年商もあると推測されるため、株式会社DINETTEとしてはもっと多くの年商があると予想されます。
DINETTEの評判まとめ
コロナ禍でも業績をのばしているDINETTE。
実際に評判はどうなのでしょうか?
2021年11月には「PHOEBE BEAUTY UP」は有楽町マルイに初の直営店をオープンするなどしており、消費者からは好評なのでは?と思われます。
有楽町マルイにて、@phoebebeautyup 直営店オープンしました!!
めちゃくちゃ店舗デザインこだわったので、満足な仕上がりで嬉しい☺️💖
早速お客様来てくださって感謝です🙏 pic.twitter.com/oxn5ztDhou — 尾﨑美紀 / Miki Ozaki (@mkyyy118) November 6, 2021
また新製品の開発もさかんに行っています。
ラインナップも洗顔パウダーや化粧水、クリームなどと増え、プラザやロフトなどで販売中。
販売先店舗は3000店にまで広がったといいます。
twitterやインスタでもさかんにキャンペーンを行っており、知名度も上がってきています。
尾崎美紀の年収は3000万円?

尾崎美紀さんの年収は3000万円なのでは?という噂が一部であるようです。
その3000万円という金額の根拠を調べたところ、はっきりした金額を尾崎さんが公言されたりどこかで発表があったというものではありませんでした。
しかし会社の規模からみても、最低1000万円以上とは予測され、3000万円よりもっとあるのでは、とも推測されます。
PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)」は年商が15億円だと先述しましたが、今年度はもっと上がっているのでは?と思われるようなツイートがありました。
今期売り上げめちゃくちゃ上方修正着地しそう!とにかく最速で100億 — 尾﨑美紀 / Miki Ozaki (@mkyyy118) September 22, 2021
こちらは「売上」なので利益となったときにどうなるかは詳しい発表をみてみないとわからないのですが、好調なのは確実のようです。

SNSでもハイブランドのバッグを持っている尾崎さんの写真がよくあがっているため、セレブな生活をされているのではないかと推測できます。
尾崎さんの年収もこの先あがっていくと思われます。
しかし、ここまでの会社に成長させるまではかなりの道のりがあったようです。
以前インタビューで尾崎さんはこのように語っておられます。
資金調達をしようと駆けずりまわったんですが、「本当にメディアだけで伸ばせるの?」と、どのVC(ベンチャーキャピタル)も話を聞いてくれず、結局ほぼ1年、まったく資金調達できなかったんです。
毎月売上が入った瞬間にいろんな支払いでお金が消えてくので、自分の給料の支払いを後ろ倒してなんとかやりくりしてました(笑)。 (引用:新R25)
DINETTEは以前は苦しかったようですね。
ここまで成長させるのは相当の努力があったことだろうと思われます。
尾崎美紀のコスメ会社DINETTEの今後は?

DINETTEはコロナ禍でも成長し続けている会社です。
美容・コスメメディアやまつ毛美容液の会社にとどまらず、今後も大きな事業展開が計画されています。
尾崎美紀さん
現在は台湾での事業展開を進めていますが、ゆくゆくはグローバルブランドに育てていきたいです。日本とは勝手も違い分からないことだらけですが、他社で成功した広告運用やプロダクト開発のやり方をひたすらインプットしながら進めています。あとはより会社を大きくしていくために、人材確保はもちろん、プロダクト開発にも一層注力していきます。(引用:BUSINESS INSIDER)
また、将来IPOも計画されているといいます。
尾崎美紀さんは以前から女性最年少でのIPO(株式上場)を目標として掲げており、もし実現したらそれこそ財産はすごいことになりそうですね。
今日取材でなぜ最年少にこだわるか聞かれたけど、正直IPOだけなら年齢は何歳でもいい。ただIPOして結果を出したり影響力を持つことで私の意見に耳を傾けてくれる人が増える。女性の起業の後押しや活躍自体をもっとポジティブに変えていけると思ってる。それが本当にすごく大事で1日でも早く実現したい https://t.co/owqRNC3cG7 — 尾﨑美紀 / Miki Ozaki (@mkyyy118) April 5, 2022
と、相当な覚悟でのぞんでおられるようです。
起業家としての尾崎美紀さんにも要注目ですね!
